キャンピングカービルダーの動画にはお役立ち情報が満載！バンテックTV

キャンピングカービルダーのバンテックでは自社で撮影した動画を多数公開しています。キャンピングカー紹介はもちろん、キャンピングカーユーザーやこれからキャンピングカーを購入しようと考えている人にとっても役に立つ情報が紹介されています。そんなバンテックの動画サイトバンテックTVから知っておきたいお役立ち動画をピックアップします。

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【プロ直伝】キャンピングカー運転の極意

キャンピングカーの運転姿勢と運転の注意点をレクチャーしています。
トラックをベースにしたキャンピングカーでは乗用車とは違った運転姿勢になります。正しい運転姿勢で座ると長距離の運転も疲れにくく、素早いハンドル操作にも対応できます。
キャンピングカーの運転で注意したい高さやバックについての解説も必見です。

【必見！】キャンピングカーの使い方で気をつけること3選

キャンピングカーは軽量化やコンパクト化をはかるため、装備の構造や素材を工夫しています。
間違った使い方をすると破損しやすい装備やパーツがあるので、正しい使い方をレクチャーしています。

【解説】キャンピングカーの日常点検

キャンピングカーで日頃から気にかけて点検しておきたい箇所を解説しています。
安全に直結するタイヤの点検はもちろんですが、普段の点検やメンテナンスで、旅先でキャンピングカーの便利な装備が使えないといったトラブルを未然に防げます。

1. 水のポンプ
2. タイヤの空気圧
3. FFヒーター
4. 充電の点検

【解説】サイドオーニングの正しい使い方

サイドオーニングは「日よけ」「雨よけ」としてキャンピングカーでは人気の装備です。
初めて使う人にはこの動画で展開の方法から、仕舞い方まで良くわかります。（FIAMMA製のオーニングで説明）
また、サイドオーニングは注意して扱わないと破損しやすい面もあるので、その注意点も細かく解説しています。

【災害】キャンピングカーは被災時に何ができる？

動画で紹介されている平成28年熊本地震で災害対策用のキャンピングカーが被災した話しは貴重です。
災害対策用に考えていたキャンピングカーが被災した事例から、破損しないための注意点や避難所でのことのなど、事前に知っておくとためになる話しがたくさん出ていいます。

被災時に注意しておきたいこと

1. 駐車位置に注意
   高い建物のそばや、外壁の横にキャンピングカーを駐車していると車両そのものが被災して使えなくなることがあります。
2. 駐車場で邪魔にならないように注意
   被災時は一般乗用車も駐車場に多数集まるので、キャンピングカーはなるべく隅の方へ駐車しましょう。
   一般車より大きく、エントランスドアからの出入りも多くなるので、他のクルマへ迷惑をかけないように。
3. 接地パーツに注意
   地面に接地してある装備は、地震の振動とクリマの振動で破損させてしまうことがあるので注意が必要です。スタビライザージャッキなどは余震が来て破損させてしまうこともあるので、4輪のタイヤ以外は地面に設置させないことが有効です。
4. トイレの必要性
   避難所ではトイレの数が足りないことがよくあります。たくさんの人が使うことでノロウィルスなど感染症を引き起こすこともあります。プライバシーが保てるキャンピングカーでは、簡単なものでも良いのでトイレを備えておくと良いでしょう。
5. キャンピングカーになれておこう
   災害時を目的に購入したキャンピングカーでは普段使われていないこともあり、いざというときに装備の使い方がわからないということも発生します。例えば100Vの電源スイッチなど。普段からキャンピングカーの使い方にはなれておきましょう。

【NEXT▶JAPAN】VANTECH CORDE LEAVES 〜荒梅雨を往く〜 宮城の旅

「次の旅先、日本。」はシリーズになっているキャンピングカーの旅動画です。プロの撮影のよる日本各地の美しい風景は、視聴者がキャンピングカーの旅をイメージできる内容になっています。

バンテックTVには「次の旅先、日本。」や、キャンピングカーをわかりやすく説明した「ウイークデー・バンテック」、「ウイークエンド・バンテック」、そしてキャンピングカーパーツの機能や使い方を紹介する「キャンピングカーパーツセンター」があります。バンテックとキャンピングカーの情報を網羅するバンテックTVはこちらからチャンネル登録できます。

【キャンピングカースタイル編集部】