ユーザーの安心を第一に考えたRVランドのメンテナンス体制を見た

メーカー・販売店インタビュー
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キャンピングカーは普通のクルマと違って、走るための機能性と居住空間の快適性の2つが、同じレベルで求められているといえます。さらに、キャンピングカーは住宅と同じように、長く乗り続けるオーナーさんが多いのも特徴ではないでしょうか。

長く付き合うキャンピングカーであり、点検個所も普通のクルマに比べて多いので、日々のメンテナンスは大切と言えるでしょう。でも、クルマを購入する時、なかなか、将来のメンテナンスについて気付く人も少ないのかもしれません。

今回、取材したRVランドでは、特にこのメンテナンスに力を入れてきた企業です。オリジナルのキャンピングカー以外にも、ハイマーなどの輸入車や各ビルダーのモデルも扱っているので、色々なキャンピングカーをオーナーに届けてきました。

このように取扱車両も多いと、メンテナンスも大変だとは思うのですが、どのような体制で、メンテナンスを強化しているのか、実際に工場へ足を運んで、確認してきました。

サービス工場が併設された広大な展示場

大きなサービス工場

RVランドといえば、広大な展示場が特徴です。たくさんのキャンピングカーが並んでいるので、色々なモデルを見比べられるのは、キャンピングカーを選ぶ時にありがたいですよね。新車から中古車まで並ぶ、その展示場の奥に、大きなサービス工場があるのです。

サービス工場でメンテナンス中のクルマ

このサービス工場では、キャンピングカー製作からメンテナンスまで行われています。主に、キャンピングカー架装部分のメンテナンス、整備、点検、納車準備、オプション取り付け作業が行われているそうです。

クルマの製造とメンテナンス

クルマの製造とメンテナンスが同じ場所でおこなわているので、経験豊かなスタッフたちがお互いにサポートしながら、作業している姿が印象的です。しかも、複雑な作業もこの工場で完結しているには驚きです。

分解されたエアコン

例えば、エアコンは一度分解され、クルマの中に組み込まれていますが、そんな手の込んだ作業も、展示場に併設されたサービス工場で行われているのです。この体制であれば、もし故障しても、作ったスタッフが近くにいるので、すぐに問題も解決できそうです。

工場にストックされているパーツ

RVランドが扱っている輸入車などは、パーツを集めるのも大変。そこで、ある程度のパーツは工場にストックされ、すぐに対応できる体制ができているのもありがたいです。

RVランドが作った認証整備工場の存在

認証整備工場の「ミツワ・カーデザイン」

キャンピングカー架装部分のメンテナンスは本社のサービス工場で行われますが、キャンピングカーのベース車のメンテナンスは、認証整備工場の ミツワ・カーデザインで行われています。

認証整備工場の「ミツワ・カーデザイン」でメンテナンス

ミツワ・カーデザインは、RVランドがメンテナンスを強化するために作られ、長年、数々のキャンピングカーをメンテナンスしてきました。普通車から大型トラックまで、国産・輸入車問わず整備できる設備を完備し、大手ディーラーで経験を積んだスタッフが揃っています。

輸入車の専用車両診断テスター

普通の自動車整備工場では見かけない、フィアットやベンツなど、輸入車の専用車両診断テスターを導入しているので、ディーラーと変わらない、最新技術のサービス体制が整っているのも特徴です。

この万全の体制があるので、RVランドでクルマを購入すれば、しっかりとしたメンテナンスが受けられる安心感があり、輸入車キャンピングカーへの不安もなくなります。

さらに徹底した点検・保証でサポート

清掃中のトレーラー

しっかりとしたサービス工場、経験豊富な認証整備工場が整ったRVランドですが、さらにサービスも充実しています。その一例として、RVランドの展示場に行くと、時々、見かけるのですが、車内を清掃しているスタッフたちの姿です。

いつも清掃スタッフがキャンピングカーをクリーニングしてくれているおかげで、展示車両はどれもきれい。住宅展示場のように、キャンピングカー本来の設備を見学できる、心配りを感じます。

キャンピングカーの車内を清掃中

たくさんある、新車、中古車、どちらもきれいにクリーニングされています。特に中古車は、展示車両となる前に、徹底的なクリーニングが行われているそうです。家具に隠れてしまうような、細かいシミなども、ていねいに取り除いていきます。

こちらでは専門のスタッフが、汚れごとに、最適なクリーニング方法で、汚れを落としていきます。まさに職人技とも言えるでしょう。

分解されたマットレス、スポンジの状態

ほとんどの中古車キャンピングカーで、可能な限り分解清掃を行っているそうです。なので、マットレスも分解され、スポンジの状態になっていました。場合によっては、木製スプリングやマットレス自体の補修も行われ、新車に近い状態にされているのです。

点検では雨漏れテストまで行われ、37項目にわたる納品前点検、内装クリーニング、洗車・ワックス仕上げなどが、納車前に行われていると言います。そして、しっかりとした保証制度を、新車、中古車ともに設定しているのです。

工場の完備、点検の充実、保証の制度、ここまで充実したサービスは、すべて、安心してキャンピングカーに乗ってほしいという思いだそうです。多くのキャンピングカー購入者が感じる不安を、少しでも解決しようと、RVランドは日々進化しているようです。

WRITER PROFILE
渡辺圭史
渡辺圭史(わたなべ・けいし)

1971年東京生まれ。アウトドア好きな編集者、そして、算数が好きだったライター。アウトドア用品メーカー、出版社を経て、キャンピングカー専門誌編集長に。現在はフリーとして、いろいろなメディアにて執筆中。アウトドアをキーワードに、より楽しいライフスタイルを求めてゆるりと奮闘中。最近気になっているワードは、旅、ミニマリスト、車中泊。趣味はコンパクトな旅とモノづくり。

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