進化するキャンピングカービルダー「ナッツRV」。その魅力と原動力を探る!

メーカー・販売店インタビュー
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関東エリアの大型拠点「ナッツRV埼玉店」を訪問

北九州に本社を持つナッツRVは、国内に直営7店舗と2つの工場を展開し、海外にも大規模な生産工場を構える、日本最大級のキャンピングカービルダーだ。

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全国に7店舗ある国内拠点のひとつナッツRV埼玉店は、昨年8月にオープンしたばかりの新店舗。埼玉の中心地・新大宮バイパス沿いにあり、首都高速埼玉大宮線・与野ICから約3kmという、遠方からでも来訪しやすい好立地が魅力となっている。

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約2600㎡の広大な敷地内に、ナッツRV製キャンピングカーがズラリと展示された光景は、まさに壮観! スタッフの説明を受けながらお目当ての車両をゆったりと見学でき、走行性能や乗り心地が気になる人に向けて試乗車も用意されている。
コンパクトな軽キャンパーから、バンコン、キャブコン、フラッグシップモデルのボーダーバンクスまで、あらゆるカテゴリーの自社製キャンピングカーがそろっているのも、ナッツRVならではの魅力だ。
予算や環境、使い方は、ユーザーによって様々。車種バリエーションが豊富にそろっているからこそ、軽キャンパーからスタートして、子供ができたらキャブコン、子供が巣立って夫婦だけで動くようになったらバンコン、孫ができたらキャブコンにまた戻る、といったように、ライフステージに合わせて様々な提案ができる。

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シックなカラーリングで統一されたショールームは、開放的なテーブル席のほかにプライベート感あふれるソファ席も用意。ニーズに合った車両のセレクトはもちろん、オプションパーツや内装色の選択など、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと検討できる。

今回は、ナッツRVを牽引する荒木賢治代表と、埼玉店の若手スタッフにインタビューを敢行。それぞれの立場からの“生の声”を基に、ナッツRVというキャンピングカービルダーの魅力と、その原動力を紐解いていく。

目指すのは、日本にキャンピングカー文化を根付かせること

ナッツRV 荒木賢治代表
ナッツRV 荒木賢治代表

ナッツRV 荒木賢治代表にインタビュー

ナッツRVの最大の特徴は、その「規模感」にあると思います。まず、国内外の拠点と社員数を教えてください。

国内には、北九州、太宰府、京都、愛知、神奈川、埼玉、札幌の直営7店舗と2つの工場があって、社員数は120人。海外では、中国・大連工場とフィリピン・セブ工場で、ボディ製作・家具の設計&製造・組み立てを行っています。社員数は、中国工場が120人、フィリピンが社員150人なので、国内外を合わせて400人弱の会社ですね。

北九州工場
北九州工場

海外工場の作業はどんな内容になっていますか?

中国・フィリピンのどちらも、ボディ・家具・アッセンブリー作業が主ですが、中国工場はパネル系のクレアやボーダー、フィリピン工場はFRP一体成型のクレソン系といったように、シェルの工法によって工場が分かれています。
国内には北九州工場のほかに本社工場がありますが、その横に新たに1月にパネル工場が完成しました。キャンピングカー用アルミパネルは、日本では下から真空で引っ張るバキュームプレスという工法が一般的ですが、新工場に導入したのは、ヨーロッパで主流となっている、熱をかけながらプレスをするホットプレスマシン。オートメーションで、通常10時間くらいかかるアルミパネルの製造作業が10分で完了してしまう、画期的な設備です。
これを日本に導入することで、今まで中国工場でしか作れなかったパネル系ボディが日本の工場で作れ、しかも短時間で生産できるようになります。

海外に工場を作ることによる、ユーザー側のメリットは?

海外工場で生産性を上げることで、品質の良いものを安価で提供できます。
現在ナッツRVでは、自社モデルとOEMモデルを合わせて年間約850台のキャンピングカーを生産しています。クレソン系は年間生産台数が約240台で、納車期間は3~4ヶ月まで短縮しています。クレアなどのパネル系は納期8か月くらい、ボーダーは納期10か月くらいかかりますが、これはなぜかというと、アルミパネルの生産に時間がかかるから。だからこそ、新しいパネル工場が必要なんですね。これができれば生産性が大幅に上がり、アルミパネルを使用した車種の納期も短縮できます。

技術や設備において進化を続ける「ナッツRV」ですが、その原動力は?

何10年も前から欧米・オセアニアに行って、向こうのキャンピングカーの文化や産業を見てきましたが、日本とは大きな差があることを実感しています。ヨーロッパでは年間17万台、アメリカでは年間50万台のキャンピングカーが生産されていますが、日本は5000台。保有台数もヨーロッパでは700万台、アメリカでは1200万台近くあるのに、日本はまだ10万台。同じ先進国でありながら、ここまで文化の差があるんです。
いつかは日本が欧米と肩を並べられるように、クルマ旅、車中泊という文化を形成する、その先駆者に我々はなりたい。それが、ナッツRVの理念であり、原動力になっています。

ジャパンキャンピングカーショーで発表されたダブルタイヤのカムロードも、キャンピングカー文化を日本に根付かせる取り組みの一環でしょうか?

キャンピングカーは、楽しさだけではなく、安心・安全を売っていかなければいけない。どこかに不安を感じながらではなく、お客様に安心してキャンピングカーライフを楽しんでいただきたい。
家庭用エアコン搭載がスタンダードになって、キャンピングカーがどんどん重装備化しているわけですから、そうした流れや時代に即した新しいベース車両を提案しなければならない。そう思って、数年前から様々な働きかけを行ってきました。それが形になったのが、2月のショーで発表されたダブルタイヤのカムロードですね。

ベース車両カムロードのダブルタイヤ
ベース車両カムロードのダブルタイヤ

ナッツRVでは社内の「働き方改革」も進めているそうですが、その取り組みや考え方についてお聞かせください。

キャンピングカービルダーというのは、お客様からありがとうと言っていただける職場です。人に幸せを与える仕事だからこそ、長く取り組んでほしいと思っています。もちろん、労働条件、やりがいはとても大事です。そうした面を支える取り組みが、例えば北九州工場に完備した社員食堂であったりとか、ラジオのスタジオ命名権であったりとか、社員旅行であったりとか、海外研修であったりとかするわけです。

さらに、今年から取り組もうと思っているのが休日の改革。通常お客様がもっとも多いのは週末ですから、どうしても土日を休めないスタッフがいます。そこで、毎週火曜日の定休日以外に、月1~2回は土日を休める体制にしていこうと改革を進めています。
収入も大事ですが、夢を売る仕事、遊びを提案する仕事だからこそ、プライベートや家族も大切にしてほしい。ナッツRVが目指すのは、仕事とプライベート、どちらも妥協することなく頑張れる環境づくり。最終的には、年間124日間の休日、夏休み1か月の会社を目指したいですね。

社員食堂があるキャンピングカービルダーはナッツRVだけだと思いますが、北九州工場に社食を完備した理由は?

北九州工場の近くに食堂がないというのもありますが、「社食がある会社で働きたい」と自分なら思うんですよね。会社として、利益が出るなら社員に形として還元したい。そのひとつが、上限300円で食事ができる社員食堂だったわけです。
社食があることで、時間を有効に使えるし、スタッフ同士のコミュニケーションの場にもなる。食事だけでなく、社員が夜にお酒を飲んで語り合ったり、泊まったりできるスペースになっていて、シャワー室も完備しています。

そうした取り組みの成果か、ナッツRVのスタッフからは、生き生きと率先して動くモチベーションの高さと、強い結束力が感じられますね。

取りこぼれている人をフォローすることが、リーダーの重要な役割だと思います。そのため、社員旅行でも研修でも、孤立する社員がいないように気を配っています。 仕事をする上でも、人に対する優しさと思いやりを絶対に欠かしてはいけない。上司がそうした意識を持っていると、若いリーダーたちも同じように行動して、そこから自然にリーダーシップが育つ。そのかいあってか、うちは社員が辞めないんですよ。10年以上いるスタッフも大勢いますから。

現在ナッツRVではスタッフを募集していますが、新たに仲間になる人に求めることは何でしょうか?

新しい文化を一緒に想像していきたい、それが一番ですね。私たちが取り組んでいるのは、”クルマ旅””車中泊”という新しい文化を日本に根付かせていくこと。そして、多くのお客様に豊かなライフスタイルを味わっていただくこと。
キャンピングカーを買うことで、まったく知らなかった新しい出会い、新しい楽しみ、新しい世界が開ける。それを提案していくのが、我々の使命です。
そして、そういう仕事はとても面白いですよ。 お客様からは『ありがとう』と言われ、人に歓びを与える仕事に出会うことは少ないわけですから。仕事自体がとても面白いと思ってもらえると思います。
そういう会社で働きたいと思ってもらえるような人と、ぜひ一緒に目標に向かって進んでいきたいと思います。

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スタッフの声 1(営業担当 野澤亮平さん)

ナッツRV埼玉店 営業担当 野澤亮平さん
ナッツRV埼玉店 営業担当 野澤亮平さん

野澤亮平さん(24歳)ナッツRV埼玉店 営業担当 2017.6月入社

ナッツRVに入社したキッカケを教えてください。

異業種の会社に新卒で入社して1年ほど働いていましたが、「やっぱり自分が興味のあることを仕事にしたい」と思って、転職しました。大学の卒業旅行で、友人と男4人でキャンピングカーをレンタルして九州を回ったことがあって、それがすごく楽しくて印象に残っていたんです。それからずっと、「キャンピングカーっていいな」って思っていました。そんな時に、求人サイトでナッツRV神奈川店がスタッフを募集していることを知って、迷わず応募しました。

現在の仕事は営業職ですが、どんな部分にやりがいを感じますか?

納車した時に、お客様が喜んでいる姿を直接見られることが一番ですね。そんな時、「この仕事を選んでよかった」と心から思います。お客様に満足のいく買い物をしていただくために、できるだけ使い方やライフスタイルなどのお話を詳しくうかがって、それに見合ったキャンピングカーをご提案できるように心がけています。

会社の雰囲気はいかがですか?

ナッツRVは、個性にあふれた人が多いですね。キャラが濃いというか(笑)。キャンプ好き、クルマ好き、アウトドア好きなど、自分流のスタイルや楽しみを持っている人がたくさんいて、常に刺激をもらえます。社長や部長もいつも気軽に声をかけてくれるし、アットホームでとても働きやすい環境だと思います。

仕事の休みはどんな感じですか? また、休みの日は何をしていますか?

定休日の火曜日と、もう1日どこかで休みが取れる、週休2日制です。あとは、年末年始、ゴールデンウイーク、お盆に休暇があります。仕事が休みの日は、キャンプをしたり、サッカーをしたり、冬はスキーをしたり。会社の福利厚生としてキャンピングカーを無料レンタルできるので、2018年から2019年の年末年始は友人3人と河口湖や伊豆を旅してきました。自分が経験をしていないと的確な提案はできないと思いますので、これからもどんどんキャンピングカーを利用して経験値を上げていきたいです。

スタッフ同士で出かける機会もあるんですか?

店舗の枠を超えて横のつながりがとても強いので、スタッフ同士で遊びに行く機会も多いです。ラフティングをしたり、ハーフマラソンに出場したり、キャンピングカーに相乗りして富士山に行ったり。そんな風に、スタッフ同士でアクティブに遊べるのも、ナッツRVの大きな特徴だと思います。

ナッツのどんなところが好きですか?

とにかく、人が熱いところですね! それぞれが、仕事も好きだし、キャンピングカーも好きだし、毎日楽しく仕事をしています。自分自身も経験や知識をどんどん増やして、もっともっとキャンピングカーの素晴らしさを広く伝えられるように頑張っていきたいです!

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スタッフの声 2(サービス担当 佐藤康夫さん)

ナッツRV埼玉店 サービス担当 佐藤康生さん
ナッツRV埼玉店 サービス担当 佐藤康生さん

佐藤康生さん(38歳)ナッツRV埼玉店 サービス担当 2018.11月入社

佐藤さんはまだ入社して間もないですが、前職は何をしていましたか?

最初は、金属鋳造の会社に勤めていました。それから自動車整備の専門学校に通って板金塗装の仕事に就き、その後10年ほど母校の自動車専門学校で先生をしていました。

専門学校の先生からの転職とは珍しい経歴ですが、ナッツRVに入社したキッカケは?

以前からキャンピングカーが好きで、「いつかは乗ってみたい」と思っていましたし、キャンピングカーの整備にも興味がありました。そんな時、昨年10月に雑誌でナッツRV埼玉店オープンの記事が出ていたのをたまたま見かけたんです。その後ネットで調べて、ナッツRVがキャンピングカーの世界でとても大きく有名な会社だと知り、タイミングよく求人募集をしていたので応募しました。

ナッツRVで働いてみて感想はいかがですか?

入社してまだ数か月で環境や仕事にも完全に慣れてないですし、1日1日の仕事をやり遂げるのに精いっぱいなので、正直まだわからないです。ただ、収入面では前職よりもはるかにいいので、それが仕事のモチベーションにつながっています。新年総会やジャパンキャンピングカーショーで社員が大勢集まったときは、その規模の大きさと団結力を目の当たりにして、改めてスゴイなぁと感動しました。

現在の仕事で、どんなところにやりがいを感じますか?

まだ自分ができるのは、内装の修理やサブバッテリー交換、FFヒーターのメンテナンス程度ですけど、内装の修理をうまく仕上げられた時は大きな達成感がありますね。今までやってきた板金塗装や自動車整備は、必ず手順やマニュアルがありますが、それと比べると木材を使った修理は非常に難しいです。1ミリの誤差があってもどこかが合わなくなりますし、既製品ではなくワンオフで製作された部分も多いので、修理の設計図をすべて自分で考える必要があります。試行錯誤の毎日ですが、それが大きなやりがいにつながっています。

今後の目標を教えてください。

同じ自動車関連と言っても今までとはまったく仕事内容が違いますので、毎日がチャレンジの連続です。今はまだ修行中ですが、早く1人前になってお客様により満足していただけるサービスができるように努力していきたいと思います。

進化するキャンピングカービルダー「ナッツRV」

キャンピングカーショーでも掲げられるナッツRVの想い
キャンピングカーショーでも掲げられるナッツRVの想い

短い納期で安価にキャンピングカーを提供できるように、大規模な工場や最新設備を導入して生産性を上げる。日本の環境に合わせたジャパニーズキャンピングカーに特化して、家庭用エアコンやEVOLUTIONなどの電装システム、新工法のアルミパネルなど、常に新しい技術、より良い素材を取り入れ、品質の向上を目指す。

その根底にあるのは、「キャンピングカーを文化として根付かせたい」という熱い思い……。

日本最大級のキャンピングカービルダーナッツRV
これからも、その進化が止まることはない。

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業務内容
キャンピングカーの製造・販売・メンテナンスサービス
募集職種
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勤務地
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