目指すのはホテルの空間と快眠TR-500 C-LH

キャンピングカー紹介
,

tr500_01

高級キャンピングカー ボレロを製造するRVトラスト(福岡県)から新しいコンセプトのキャブコンTR-500 C-LHが発売されました。LHLuxury Hotel(ラグジュアリーホテル)を意味しています。ラグジュアリーホテルをキャンピングカーに持ち込むとどのようになるのでしょう。

コンセプトを明確にした設計

ホテルの一室をイメージした車内
ホテルの一室をイメージした車内

C-LHのコンセプトはホテルに泊まるような二人旅をキャンピングカーで実現すること。そのため広い室内空間を確保し、手間いらずのベッドメイク、そして快眠出来るベッドを備えています。

まず、車内に入った瞬間感じるのは室内の広さ。よく見ると乗車用の椅子が無く、両サイドの上部収納もありません。つまりC-LHの室内は走行中キャビン内での乗車を考えず、リラックスして過ごせるホテルの部屋のような空間作りをしています。
通常のキャブコンでは多様な使い方を考えて、6人乗車、7人乗車といった多人数での乗車を売りにしています。しかし、C-LHは夫婦二人が満足することに重点を置いており、乗車定員を2名にすることでリビングで過ごす満足度を上げています。

両サイドの上部収納を無くし、頭上の空間も広々
両サイドの上部収納を無くし、頭上の空間も広々

2名乗車で3名就寝

テーブルは引き出し式でセットも簡単
テーブルは引き出し式でセットも簡単

2名乗車の定員は2シーターのスポーツカーを思わせる人数でとても贅沢に感じますが、2名乗車にすることでリビングの使い勝手は格段に良くなっています。
それはベッドに一番良く現れています。キャブコンで良くあるレイアウトは前部のバンク、中央のダイネットそして後部のベッドが寝る場所ですが、片付けをしなくても良いバンクや後部ベッドを利用して寝ることが多くなります。ダイネットのベッドはクッションが一番効いていて寝心地はいいのですが、テーブルを片付けて、シートをベッドに展開するという動作が面倒になり、常設ベッドとして使える前部や後部が寝場所になります。但し、バンク部へはハシゴでの上り下り、後部ベッドは狭いといった欠点があります。
C-LHでは乗車を考えないシート形状から、リアシートはソファー兼常設ベッドとしての機能を果たし、旅行シーンではその使い勝手の良さを実感するはずです。

間接照明は落ち着いた室内を演出
間接照明は落ち着いた室内を演出

また、バンク部分にベッドマットが敷かれており、1名分の就寝スペースを確保しています。ここは普段大きな荷物の収納スペースになると思いますが、旅先で子どもと合流したときなどに使えそうです。

バンクベッドは1名分の就寝や収納に利用
バンクベッドは1名分の就寝や収納に利用

ボレロのノウハウを生かした設計

全長は5m以下の取り回しの良いサイズ
全長は5m以下の取り回しの良いサイズ

RVトラストでは5名乗車で4名就寝のボレロを販売していますが、ボレロのユーザーは二人旅を楽しむ人たちが多く、C-LHはそのユーザーの声を活かしています。
全長が4,975mmと駐車場に停めやすいサイズにしており、クルマ旅の行動範囲を広げ、取り回しを良くしています。

夏場は必須の家庭用エアコンを装備
夏場は必須の家庭用エアコンを装備

気持ちよく眠ることへのこだわりはベッドマットの材質にも現れており、高級ホテルなどが採用する3Dウレタンスプリングマットか、耐圧分散する特殊立体構造のマットかどちらかを選ぶことが出来ます。

カセットトイレも置けるマルチルーム
カセットトイレも置けるマルチルーム

二人旅の原点を見直したキャンピングカー

二人旅の原点を見直したキャンピングカー

限られた空間で何を残して、何を省くかの決定を迫られるのがキャンピングカーです。使い方を割り切ることで、ベッド展開など車内での煩わしさを無くした設計。これは実際に使ってみると想像以上に使い易さを実感するものです。
温泉を巡って、現地の美味しいものを食べるという二人旅で最も多い使い方。この原点をしっかり見つめたC-LHは二人旅用のキャンピングカーを探している人たちの選択肢に加わります。

TR-500 C-LH諸元

ベース車両
トヨタハイエースワゴンGL(特装車)
エンジン
2.693L
寸 法(mm)
全長4,970mm/全幅2,150mm/全高2,850mm
定員
乗車定員2名/就寝定員3名
価格
2WD/ガソリン/AT ¥7,989,840(税込)
4WD/ガソリン/AT ¥8,195,040(税込)

キャンピングカー紹介
,


レンタルキャンピングカーネット