【見て・食べて・泊まって・体験できる】三島ダイハツが運営する「キャンピングカーガーデン」の魅力とは!?

メーカー・販売店インタビュー
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【見て・食べて・泊まって・体験できる】三島ダイハツが運営する「キャンピングカーガーデン」の魅力とは!?

三島ダイハツは、静岡県東部でダイハツ車をメインに販売運営するカーディーラー。様々なビルダーのキャンピングカーを販売しているほか、内装に地元産の富士ヒノキを使ったオリジナル軽キャンパー・クォッカシリーズも人気を集めている。そんな同社が2024年3月にオープンしたのが、東名自動車道・裾野ICから約4kmの好立地にある「キャンピングカーガーデン」。630坪の広大な敷地に、展示場やショールーム、カフェ、RVパークなどを集約したキャンピングカーの複合施設だ。

様々な車種を一度に見学できる「屋外展示場」

キャンピングカーガーデン キャンピングカーガーデンの展示場

雨でもゆっくり見学できる屋根付きの屋外展示場には、三島ダイハツのオリジナルキャンパー・クォッカシリーズをはじめ、アドリア、バンテック、レクビィ、RVランド、アネックス、ファンルーチェ、LTキャンパーズ、岡モータース、セキソーボディなどのキャンピングカーが、常時約15台展示されている。キャンピングカーのビルダーやショップが少ない静岡県で、様々なメーカーの車両を見学・体験・購入できる貴重なスポットだ。

キャンピングカーガーデンからみえる富士山

敷地内からは、雄大な富士山を一望できる。このロケーションの素晴らしさも、キャンピングカーガーデンの大きな魅力だ。

自然素材に囲まれた癒しの「ショールーム」

キャンピングカーガーデンのショールーム キャンピングカーガーデンの室内 キャンピングカーガーデンの自然素材の柱

ショールームの扉を開けて室内に足を踏み入れると、そこには木の香りが心地よく漂う癒しの空間が広がっている。建物の土台となる柱や梁には、オリジナルキャンパー・クォッカシリーズの内装と同じ富士ヒノキを贅沢に使用。壁は調湿作用のある漆喰仕上げで、開放的な吹き抜けの天井には地元御殿場の杉、フローリングには徳島の杉が用いられている。キャンピングカーのショールームは全国に数あれど、ここまで素材やデザインにこだわった建物は他に見当たらない。室内の印象は、まるでリゾート地のホテルやオシャレな観光施設のようだ。

第5回ふじのくに木使い建築施設表彰

こだわりの木材と漆喰で仕上げた「人にも環境にも優しいショールーム」は、静岡県の「第5回ふじのくに木使い建築施設表彰」で優良賞を獲得したほか、しずおか優良木材供給センターの「ふじのくに炭素貯蔵建築物」にも認定されている。

ヨツールの大型薪ストーブ

ショールームの中央には、北欧ノルウェーでひとつひとつハンドメイドされたヨツールの大型薪ストーブを設置。遠赤外線による輻射熱の効果で空間全体を心地よく暖め、炎の揺らぎが心の癒し効果をもたらしてくれる。プライベートイベント開催時には、薪ストーブで作った焼き芋を来場者に配ることもあるとか。

三島ダイハツ内村 靖代表

「単なる"商談スペース"ではなく、キャンピングカーに興味があってお店を訪れる人、弊社でキャンピングカーを購入したユーザー、RVパークの利用者など、この場所を訪れた誰もがゆったりとくつろげる"癒しの空間"を作りたかった」という、三島ダイハツ内村 靖代表。

キャンピングカーガーデンのキッズスペース

キッズスペースが完備されているので、小さな子供連れのファミリーも安心して来店できる。右手前にある枝付きの大黒柱は、奈良県の銘木屋で仕入れた吉野のヒノキ。フローリングは、ショールームと同じ相生杉。子供の遊び場にもこだわり素材を贅沢に使用して、人と環境にやさしい空間を作り出した。

キャンピングカーガーデンの納車専用ルーム

窓の外に用意されたキャンピングカーを眺めながら納車手続きができる、「納車専用ルーム」も完備されている。手続きを終えたら、ガラス扉から直接外に出てキャンピングカーに乗り込み、いざ出発。一連の納車セレモニーが、キャンピングカーオーナーになった喜びを増幅してくれる。

キャンピングカーガーデンのトイレ

広々としたトイレも、心安らぐ癒しの空間だ。壁板には水に強い能登のヒバ、カウンターには伊豆の楠を使用。普段目につかないプライベートな空間からも、三島ダイハツらしいおもてなしの心が感じられる。

キャンピングカーガーデンのテラス

屋外には、希少な姫子松の1枚板を使って大工が手作りしたテーブルとイスを設置。RVパーク利用者やペット連れのカフェ利用者にとって、最高の癒し空間となっている。

こだわりメニューが味わえる「カフェ ヒノキ」

「カフェ ヒノキ」

ショールーム内に併設されたCafé hinoki(カフェ ヒノキ)では、木の香りに包まれた落ち着きある空間で、地元食材を活かしたオムライスやパスタなどのフードメニューや、フレンチトーストやパンケーキなどのデザートメニューを味わえる。営業は、11~14時のランチタイムのみ。RVパーク利用者や地元民の憩いの場として人気を集めている。

カフェ ヒノキのオムライス

「オムライス ケチャップ」(1320円)は、御殿場で養鶏をしているヨード卵と自家製ケチャップを使った贅沢な一品。

カフェ ヒノキのトマトパスタ

自家製トマトソースとパルメザンチーズの「トマトパスタ」(880円)は、程よいトマトの酸味が絶品だ。

富士ヒノキの香りが漂う「工房」

メンテナスピット

ショールームの横には、車両2台分の作業スペースを確保したメンテナンスピットがある。ここでは架装部のメンテナンスや修理を中心に行い、車両の作業は三島ダイハツの指定工場が担当する。

工房

ピットの隣には、富士ヒノキと富士の杉を使用した「工房」を完備。オリジナルキャンパー・クォッカシリーズの内装は、ここで制作されている。

観光拠点に便利な「RVパークふじすその」

RVパークふじすその

敷地内には、安心して車中泊を楽しめるRVパークふじすそのが併設されている。区画サイズは長さ7m×幅4mで、3台分のスペースを用意。自走式キャンピングカーはもちろん、区画内に収まるサイズならトレーラーの留め置きもOKだ。周辺には24時間営業のスーパーや飲食店、コンビニ、ガソリンスタンドが点在しており、ロケーション・利便性ともに言うことなし。伊豆・箱根・富士山周辺の観光やビジネスの拠点として便利に活用できることから、長期滞在するリピーターも多いという。利用料金は、1泊3300円~。

RVパークふじすそのの電源 RVパークふじすそののレベラー

サイトには、無料で使えるAC電源(15A)を完備。路面に少し傾斜があるため、車体の水平をとるレベラーも無料で貸し出している。

RVパークふじすそののシャワー施設

温水洗浄便座付きのトイレや炊事場のほか、シャワー設備(1人300円)があるのもうれしいポイント。

気軽に体験できる「レンタルキャンピングカー」

レンタルキャンピングカー

気軽にキャンピングカーライフを楽しめる、レンタルキャンピングカーも用意されている。車両は、タウンエース(グランマックス)をベースにしたセキソーボディのトム23(4WD)。機動力に優れたコンパクトサイズなので、運転が苦手な初心者や女性でも安心してレンタルできる。6人乗車・5名就寝タイプで、冷蔵庫やFFヒーター、ルーフベントのほかに、外部電源で使用できる家庭用エアコンも完備。暑い夏から寒い冬まで、1年を通して快適な旅を楽しめる。

日本RV協会、JRVA RENTAL

料金は、平日24時間1万8700円、土日祝24時間2万4200円(GW・お盆・年末年始はプラス1万1000円)。レンタル料金1万円のリーズナブルなお試し1Dayプラン(9~18時の日帰りプラン)も用意されており、気軽にキャンピングカーを体験できる。

まとめ

キャンピングカーガーデンの入り口 キャンピングカーガーデンの外観

三島ダイハツが運営するキャンピングカーガーデンには、「見る」「食べる」「泊まる」「体験する」などの魅力が詰まっている。キャンピングカーに興味がある人から、キャンピングカーの購入を検討している人、すでにキャンピングカーに乗っている人まで、幅広いユーザーが楽しめる複合施設なので、富士山周辺や伊豆・箱根の観光に合わせてぜひ気軽に立ち寄ってみよう。

WRITER PROFILE
岩田一成
岩田一成(いわた・かずなり)

1971年東京生まれ。キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーフォトライター。日本大学芸術学部卒業後、8年の出版社勤務を経て、2003年に独立。ライター・エディターとして、自動車専門誌を中心に累計1000誌以上の雑誌・ムック製作に携わる。家族と行くキャンピングカーの旅をライフワークとしており、これまでに約1000泊以上のキャンプ・車中泊を経験。著書に『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』がある。

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