NV200バネットがいつでも使えるキャンピングカー「ファミリーワゴンSS」に大変身

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NV200バネットがいつでも使えるキャンピングカー「ファミリーワゴンSS」に大変身

キャンピングカーに乗りたい……でも……、という人はキャンピングカーユーザーよりも多いかもしれませんね。そこにはいろいろな理由があってしかるべきですが、アネックスファミリーワゴンSSを見たら、少しハードルが低く感じてくるかもしれません。

アネックスは、長年、高品質のクルマを作り続けきたキャンピングカービルダーです。これまでにも、独自開発の技術で、特徴的なモデルをたくさん生み出してきました。このファミリーワゴンSSは、コンパクトでありながら十分な機能性を発揮するモデル。いろいろなユーザーが自分のスタイルで手軽に楽しめるクルマなのです。

NV200だからコンパクトなキャンピングカーとして普段使いできる

キャンピングカーに抵抗を感じる人の多くは、どのようにキャンピングカーを迎え入れるかに悩んでいるのではないでしょうか。例えば、レジャー専門のセカンドカーとして購入するのはハードルが高いなど。もし、普段使いできるキャンピングカーであれば、ちょっとは気が楽になりませんか。

では、普段使いできるキャンピングカーとはどんなクルマなのでしょう。

  • 誰もが運転しやすいサイズ
  • 荷物がたくさん載る
  • 見た目が普通車っぽい

あたりではないでしょうか。

ファミリーワゴンSSのベース車両は日産のNV200バネットというクルマです。バンとワゴンがありますが、ファミリーワゴンSSではワゴンを使っています。外装はそれほど変わりませんが、内装で鉄板が見えていない、というのが大きな違いかもしれません。

改めて外装を見てみると、ミニバンそのものといった感じです。これであればご近所さんの目も気になりません。サイズもコンパクトで運転も楽々。天井も高く、荷物もたくさん載せることができます。ファミリーワゴンSSは普段使いにも十分に使えそうです。

NV200を車中泊に使えるクルマにコンバージョン

ファミリーワゴンSSの車内

さて、普段使いできる素質を確認したファミリーワゴンSSですが、キャンピングカーとして、本当に利用できるのか、気になるところです。そこで、今度は車中泊に必要なポイントを確認。

  • 安定したフラットなスペース
  • 気兼ねなく使える電気

最低限、この2つが揃っていればいいのではないでしょうか。もちろん、ファミリーワゴンSSは、しっかりとこの2つのポイントをクリアしています。

リビングレイアウトは外観から想像できないほどの広々としたスペースです。アネックスは、オリジナルのパーツが多く、家具がボディ側ぎりぎりまで拡張されているのが特徴。だから室内が広く感じるのです。室内に入ってみても、左右からの圧迫感がありません。

セカンドシートにはベッドに展開できるREVOシートを採用しています。テーブルを挟んで後方には、背もたれ付きのシート。背もたれは、ワンタッチで角度調整できるので、ベッド⇔イスの展開がスピーディー。

キャンピングカーとして使えるアイテムが標準装備

ファミリーワゴンSSの天井照明

電気設備が標準で装備されているのもうれしいですね。ダウンライトは天井にまんべんなく配置されています。スイッチオフにすれば、存在を忘れてしまうぐらいコンパクトです。位置が絶妙で、夜はしっかりと光が回り込んで、手元を照らしてくれます。

ファミリーワゴンSSのコンセント

AC100Vはオプションとなりますが、電源のアウトレットはドア付近左右にそれぞれ装着されました。小さなクルマであっても、左右に別れているのはありがたいです。これでスマホ充電でコンセントの争奪戦をすることはありません。

ファミリーワゴンSSの電圧計

クルマにはメインバッテリー以外に、サブバッテリーを搭載しています。電圧計も装着されていて、バッテリーの状態を簡単にチェックできます。サブバッテリーが空になっても、エンジン始動可能なので、エンジンを停めていても、安心して電気が使えます。

ファミリーワゴンSSのサブバッテリー

バッテリーと電気回路、水のタンクが右サイドに収納されていました。走行充電が付いているので、走ればサブバッテリーに電気が充電される仕組みです。普段の買い物利用で充電して、週末の旅行で電気を使えば、ちょうどいいサイクルになります。

ファミリーワゴンSSのシンク

リア後方にシンプルなシンクがあります。シンクレスも選べますが、このサイズのシンクは結構使えます。ジャブジャブと食器を洗わない人でも、水滴が付いたお風呂セットを置いたり、外に出たくない夜の歯磨きで使ったり、といろいろ使えて便利です。

ファミリーワゴンSSのベッド展開

セカンドシートとサードシートの背もたれを倒せば、簡単にフルフラットベッド展開。シンクの下部分が斜めにカットされているので、マットに干渉することなく、ベッドが広く使えるのもポイント。横幅120cmが前後に195cmも続いているので、広さを感じます。

ファミリーワゴンSSの後方にテーブルをセット

ベッド展開で外されたテーブルは、リアにセットできます。寝る時、荷物やスマホなどを置くのに、ちょうどいい棚になってくれます。日中でも、リアゲートを開け、外を眺めながら、このテーブルで食事するのもいいかもしれません。

ファミリーワゴンSSの収納

コンパクトなクルマは収納が気になります。ファミリーワゴンSSは家具がコンパクトですが、スイング収納などで、スペースを有効に使っているのが特徴です。サイドシェルフの上部には、小物なども収納できるドリンクホルダーが付いていて機能的!

ファミリーワゴンSSの収納スペース

ベッド下は空間があるので、収納スペースとして利用できます。ベッドマットを外してしまえば、87cm×110cmのラゲッジスペースになります。高さがあるので、普段の買い物や、遊びに行くときのキャンプ道具もたくさん積めるのではないでしょうか。

NV200の先進安全装備

NV200の先進安全装備

すばらしい機能満載のファミリーワゴンSSでした。これで車中泊も存分に楽しめそうです。普段使いするのであれば、さらに、クルマの機能性も気になるところですが、ベースのNV200バネットは問題なさそうです。

最新モデルをベース車両に選べば、上り坂での発進するときに便利なヒルスタートアシスタント、標識を認識する標識検知機能車線逸脱警報、ライトを自動切り替えするハイビームアシスト、カメラとレーダーを使ったインテリジェントエマージェンシーブレーキなどが標準装備されているのです。

ファミリーにぴったりなファミリーワゴンSS

ファミリーワゴンSSのロゴ

デザイン、サイズ、使いやすさ、すべてをパッケージしたファミリーワゴンSSは、1台のクルマで、お買い物からレジャーまで使いたい人にぴったり。5名乗車できるので、ファミリーユースにも向いています。

クルマに乗ったみんなが、心のなかで「このまま遊びにいける」と期待している光景が想像できます。いつでも泊まれる!という冒険心くすぐるワクワク感がずっと続く感覚。ファミリーワゴンSSで味わってみませんか。

ファミリーワゴンSS諸元

ベース車両
日産NV200バネットワゴン
エンジン
1.6Lガソリン
駆動方式
2WD
車体寸法
全長4,400mm/全幅1,695mm/全高1,850mm
定員
乗車定員5名/就寝定員2名
価格
¥3,245,000〜(税別)
WRITER PROFILE
渡辺圭史
渡辺圭史(わたなべ・けいし)

1971年東京生まれ。アウトドア好きな編集者、そして、算数が好きだったライター。アウトドア用品メーカー、出版社を経て、キャンピングカー専門誌編集長に。現在はフリーとして、いろいろなメディアにて執筆中。アウトドアをキーワードに、より楽しいライフスタイルを求めてゆるりと奮闘中。最近気になっているワードは、旅、ミニマリスト、車中泊。趣味はコンパクトな旅とモノづくり。

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