使いやすさと心地よさを両立した特別限定モデル「コルドリーブス京都エディション」

キャンピングカー紹介
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埼玉に本社を構えるバンテックは、ジルシリーズやコルドシリーズなど、日本で使いやすいキャブコンを豊富にラインナップする老舗キャンピングカービルダーだ。

そんな同社の関西地区の拠点バンテック京都が、この春にオープンから5周年を迎え、それを記念した特別限定車コルドリーブス京都エディションをリリースした。限定モデルの最大のポイントは、コルドリーブスの優れた使い勝手はそのままに、「より使いやすく」「より落ち着ける」キャブコンへとアップグレードしたこと。

今しか手に入らないスペシャルモデルコルドリーブス京都エディション。その魅力を、詳しくレポートする。

アウトドアギアのようにラフに使えるキャブコン

まず始めに、限定モデルのベースとなるコルドリーブスについて、あらためておさらいしておこう。

エクステリアは、コクピット上部にバンクがせり出したキャブコンの王道スタイル。全長は4995mm、全幅は1980mmと、日本の道路事情に合った比較的コンパクトな「5×2mサイズ」に抑えられており、全高さえ注意すれば女性ドライバーやキャンピングカー初心者でも問題なく乗りこなせる。

コルドバンクス京都エディション、内装

上級モデルのジルと同様にリアエントランスを採用することで、明るく開放的なリビング空間を確保している。対面シートにL字ソファを組み合わせ、大人数でテーブルを囲めるゆとりあるスペースを実現した。

コルドバンクス京都エディション、キッチン

最大のポイントは、エントランスからリアキッチンにかけて、汚れたら水で洗える防水フロアが採用されていること。エントランス~キッチン~マルチルームまで防水フロアがひと続きになっているため、土間のように土足であがっても気にならず、大人数で過ごす際の靴置き場としても重宝する。

コルドバンクス京都エディション、マルチルーム

ウォーターアクティビティやスノーアクティビティを楽しむ際、濡れた衣類やギアをマルチルームに収納できるのもうれしいポイント。フロアが汚れたら、水洗いすればOK! ラフな使い方が似合う、アウトドア好きにピッタリの仕様だ。

暖色系LEDの採用でワンランク上の落ち着きある空間へ

コルドリーブス京都エディションの最大のポイントは、照明を暖色系LEDでトータルコーディネートした、優雅で落ち着きのあるインテリアメイクだ。光と影を意識的に取り入れた高級感あふれる「光のチューニング」は、ジルシリーズに代表される“バンテックのお家芸”。内装レイアウトや内壁・家具色に変更はないものの、上級モデルのジルと同様の暖色系LED照明で、室内をよりラグジュアリーな空間へとイメージチェンジしている。

コルドバンクス京都エディション、キッチン照明

標準仕様では白色の蛍光灯となるキッチン上部の照明を、暖色系LED照明にコンバート。柔らかな光りに包まれたキッチンスペースが、車内での炊事を楽しく快適なものにしてくれる。

コルドバンクス京都エディション、天井メイン照明

天井には、LEDシーリングライトが追加されている。リア1個の標準仕様でも十分な明るさだが、あえて対面ダイネットのテーブル上部にリアと同様の大型照明をプラス。暖色系の光でも暗さを感じない、明るく心地よいリビング空間を作り上げた。

コルドバンクス京都エディション、上部収納

アッパーキャビネット(上部収納)の間接照明も、標準仕様のホワイトLEDから暖色系LEDに変更され、落ち着きのあるムーディーなインテリアを演出している。棚の下部にはもともとホワイト光のLEDスポットライトが装着されていたが、ジルにも採用されている面発光タイプのタッチ式LEDライトにコンバート。ワイドな暖色光で、ワンランク上のラグジュアリー感と実用性を両立した。

ユーザーの声を反映した機能面のアップグレード

コルドバンクス京都エディション、ドアストッパー

エントランスドアを開けた状態で固定するためのストッパーは、ジルに採用されている樹脂製パーツに変更。標準仕様の金属ストッパーは保持力が強い半面、子供には扱いにくいというデメリットがあるため、誰でも使えるワンタッチ式をチョイスした。

コルドバンクス京都エディション、ハンガーパイプ

マルチルームの上部に追加されたハンガーパイプは、特注オーダーやDIYでポピュラーな機能パーツ。取り付け部の強度もしっかり設計されており、濡れたウェットスーツや厚手のコートなども安心してかけられる。マルチルーム内にFFヒーターの吹き出し口があるため、濡れた服をハンガーパイプに吊るして乾燥室としても利用可能だ。

コルドバンクス京都エディション、フォーセット

シンクのフォーセットも、特別仕様に変更済み。上下のみ可動する標準仕様のフォーセットから、上下可動+蛇口が回転するタイプに交換したことで、シンク全体を使い切ることができるようになり、使い勝手が大幅に向上した。

コルドバンクス京都エディション、スイッチ

標準仕様では、天井に装備されたシーリングランプの点灯・消灯を本体のスイッチで操作するため、そのたびにシートから立ち上がらなければならない。そこで、壁面にスイッチを追加して、座ったままシーリングランプのON/OFFができるようにした。

バンテック京都店

バンテック京都のスタッフがオリジナルで製作した、特別限定モデルコルドリーブス京都エディション。車両価格は、590万円(税別/ガソリン/2WD/シングルタイヤ)からとなっており、標準コルドリーブスとの差は、たったの14万円(税別)。

オーダー期間は、9月30日まで。それ以降は手に入らない今だけのスペシャル仕様なので、「他のキャブコン、他のコルドリーブスとは一味違う個性を演出したい」という“こだわり派ユーザー”は、今すぐバンテック京都にお問い合わせを!

京都店で始めたLINEを使ったお問い合わせです。
写真や動画にも対応しているので、ちょっと気になった事でもお気軽にお問い合わせください。

バンテック京都店 OFFICIAL LINE

コルドリーブス京都エディション諸元

ベース車両
トヨタカムロード
エンジン
2Lガソリン/3Lディーゼル
駆動方式
2WD/4WD(4WDはディーゼルのみ)
車体寸法
全長4,995mm/全幅1,980mm/全高2,960mm
定員
乗車定員7名/就寝定員5名
価格
¥5,900,000(税別)
WRITER PROFILE
岩田一成
岩田一成(いわた・かずなり)

1971年東京生まれ。キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーフォトライター。日本大学芸術学部卒業後、8年の出版社勤務を経て、2003年に独立。ライター・エディターとして、自動車専門誌を中心に累計1000誌以上の雑誌・ムック製作に携わる。家族と行くキャンピングカーの旅をライフワークとしており、これまでに約1000泊以上のキャンプ・車中泊を経験。著書に『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』がある。

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