日常使いからレジャーまでこれ1台!機動性抜群のハイエースバンコン「ライルリッツ」オーナーインタビュー

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日常使いからレジャーまでこれ1台!機動性抜群のハイエースバンコン「ライルリッツ」オーナーインタビュー

ハイエースベースのバンコンは、普段乗りからレジャーまで幅広い用途を1台でこなせるマルチパーパスなキャンピングカー。実用性・利便性のみならず、「カッコよさにこだわりたい」という人にもマッチするフトコロの広さも魅力だ。

今回は、ハイエースベースのバンコンライルリッツをファーストカーとして使用しているオーナーの高尾さんに、「キャンピングカー購入のキッカケ」「バンコンを選んだ理由」「キャンピングカーの使い方」などについてお話をうかがった。自分流のアメリカンスタイルにカスタムした、COOLなビジュアルにも注目だ!

高尾政照さん(47歳)香川県
愛車:ライルリッツ(リンエイ)
家族構成:夫婦+子供3人
現車購入年:2016年
キャンピングカー歴:6年(このクルマが1台目)

ファーストカーとして使えるバンコン

ライルリッツのリア

キャンピングカーを購入したキッカケは?

キャンピングカーに乗る前は、テントキャンパーだったんです。アメ車のフォード・エクスプローラーに乗って家族でキャンプを楽しんでいました。ただ、当時は子どもがまだ小さかったこともあって、テントの設営や撤収が大変で……。このままでは「キャンプに行くのが面倒くさくなってしまう」と思って、クルマを買い替えるタイミングでキャンピングカーの購入を真剣に検討し始めました。

キャンピングカー選びの際、どんな点を重視しましたか?

香川県在住ということもあり、クルマは生活必需品です。そのため、「日常生活でも普通に乗り回せて、ファーストカーとして使える」ことが、キャンピングカー選びの大前提でした。居住空間が広い大きなキャンピングカーは魅力的ですが、サイズが大きいと日常使いが厳しい……。そこで、購入候補をバンコン1本に絞り込みました。

自分のキャンピングカーの使い方だと90%以上が普段乗りなので、キャンピングカーと言っても、クルマとしての性能はとくに重視しました。まずは、パワーがあってリセールもいいハイエースがベースであること。ファミリーカーとしてミニバン感覚で乗り回せる、3列シートにもこだわりました。

現在の愛車ライルリッツを選んだ理由を教えてください。

ライルリッツ

まず、サイズ感ですね。四国は道幅が狭い場所が結構あるし、高松の中心部は全高制限2.2mの自走式立体駐車場も多い。そこで、全高が高くて小回りが利かないスーパーロングベースは候補から除外しました。

その点3ナンバーミニバンと同等サイズのハイエース・ワイドミドルなら、大きすぎず小さすぎないサイズ感で、自走式立体駐車場にも問題なく入れる。それが、ワイドミドルベースのライルリッツを選んだ一番の理由です。

広々したライルリッツのベッド

インテリアの理想は、車内空間を広く使える「家具が少ないシンプルな仕様」であること。祖父母と3世代で移動することもあるので、「大人数が乗れる3列シート」であること。普段使いするので、あまりハデじゃない「落ち着いた色味のインテリア」であること。そうした条件で絞り込んだ結果、たどり着いたのが現在乗っているハイエース・ワイドミドルベースのライルリッツでした。

3列シートを前向きにすればミニバン感覚で8名乗車できて、シートをフラットに展開したフロアベッドと上段ベッドを組み合わせれば、ファミリーでの車中泊も快適。シンプルな作りですが、まさに自分の使い方にピッタリの1台です。

こだわりのアメリカンスタイル

愛車のお気に入りの点やこだわりのポイントを教えてください。

ライルリッツのフロント

一番のお気に入りは、ほかのキャンピングカーとは違うアメリカンスタイルですね。普段乗るクルマだからこそ、自分が「カッコいい」と思えて、乗っていて「楽しい」と感じられるスタイルにこだわってカスタムしました。

ポイントは、ギラギラさせずにさりげなくUSテイストを演出したこと。ボディの随所に、アメリカンイメージのデカールを貼ってスタイルアップ。4型風フロントグリルをマットオリーブで塗り分けて、遊び感覚でGMCエンブレムを装着しました。

クロームの16インチデイトナホイール 風切り音軽減用のフェアリング

足元には、クロームの16インチデイトナホイールを装着。ルーフキャリアの前方には風切り音軽減用のフェアリングをセットして、さりげなくアメリカンイメージをプラスしています。

アメリカンなインテリア

アメリカ雑貨のお店で購入した小物類を使って、内装も自分好みのスタイルにコーディネートしています。キャンピングカーにとって実用性や便利さはもちろん重要ですが、そこに自分の好みをプラスすることで、「乗っているだけで楽しくワクワクするようなクルマ」を目指しました。

運転席と助手席

運転席と助手席は、レカロシートに交換してあります。ホールド性が高くて、座り心地も最高!長時間のドライブでも疲労が少なく、腰が痛くなることもありません。

クルマ自体の乗り心地のよさも、お気に入りのポイント。ワゴンベースなので、バンのような突き上げもなく快適にドライブできます。普段使いメインのファーストカーで、家族を乗せて移動する機会も多いので、乗り心地のよさは大切な要素ですね。

普段使いから遊びまでキャンピングカーをフル活用

ライルリッツの内装

愛車をどのように活用していますか?

キャンピングカーと言っても、うちの場合95%は普段乗りです。毎日の通勤もこのクルマを使っているし、買い物や家族のちょっとしたお出かけもこれ1台でこなしています。

キャンピングカーを使った遊びは、今も昔もキャンプがメイン。休みの日には、キャンピングカーのメリットを活かしてアウトドアレジャーを楽しむのが基本スタイルです。

子どもが小さいときはファミリーキャンプが遊びの中心でしたが、最近ではソロキャンプや友人とのグループキャンプが多いですね。車内にSUPを積んで、瀬戸内海で遊んだりとか。荷物がたくさん積めて車内で就寝できるキャンピングカーのおかげで、キャンプもアウトドアアクティビティも気楽に楽しめます。

ライルリッツのベッド展開

キャンピングカーがあってよかったことは?

一番は、子どもと一緒にファミリーキャンプを手軽に楽しめたことです。生活に必要な設備が整っているので時間の空いたときにフラッと出かけられるし、テントがいらないので設営・撤収もラクだし、キャンプ道具も積みっぱなしにしておける。子供が小さかった頃は、月2回ペースでファミリーキャンプに出かけていました。

キャンピングカーのおかげでキャンプが身近になって、子どもたちにたくさん思い出を作ってあげることができたし、家族の絆も深まった。それが、キャンピングカーに乗って一番よかったことですね。

あとは、イベントやオフ会で同じ楽しみを持つ仲間と知り合えたこと。普通なら出会うこともない遠方の友人もたくさんできて、顔を合わせればいつでもキャンプの話やキャンピングカーの話で盛り上がれる。共通の趣味や楽しみを持つ友人がたくさんできたのは、キャンピングカーのおかげです。

ライルリッツと高尾さん

これからキャンピングカーでどんな楽しみ方をしていきたいですか?

子どもが大きくなってソロで動くことが増えたので、自分のペースでキャンピングカーライフを楽しんでいきたいですね。子どもが一緒のときは高規格キャンプ場がメインでしたが、トイレもないようなワイルドな野営場とか、今まで行けなかったような場所でのソロキャンプにもチャレンジしてみたいです。そうした環境でも安心してキャンプを楽しめるのが、キャンピングカーの魅力ですから。

WRITER PROFILE
岩田一成
岩田一成(いわた・かずなり)

1971年東京生まれ。キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーフォトライター。日本大学芸術学部卒業後、8年の出版社勤務を経て、2003年に独立。ライター・エディターとして、自動車専門誌を中心に累計1000誌以上の雑誌・ムック製作に携わる。家族と行くキャンピングカーの旅をライフワークとしており、これまでに約1000泊以上のキャンプ・車中泊を経験。著書に『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』がある。

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