
キャンピングカーには様々な種類があります。キャンピンカーを買ったり、借りるときにそれぞれの特徴を知っておくとライフスタイルにあったキャンピングカーを選べます。
キャンピングカーライフ研究家の岩田一成氏と一緒に、カテゴリー別にキャンピングカーを見て行きましょう!
軽キャンピングカー

軽自動車をベースにしたキャンピングカー。少人数で、機動力を重視して使うのに最適です。狭い道でもスイスイ行けて、どこにでも停められるのでストレスフリー。
車両価格が安く、維持費が安いメリットもあります。
撮影車両:岡モータース ミニチュアクルーズ
バンコン

バン・ワゴンをベースにしたキャンピングカー。普段使いと週末のキャンプどちらにも使えるバランスの取れたキャンピングカー。走行性能も普通車に近い性能を発揮します。
撮影車両:トイファクトリー GT
キャブコン

キャブ付きのシャーシーをベースにしたキャンピングカー。天井が高く、室内も広いので、快適に生活できる空間があります。運転席の上にバンクベッドがあり、就寝定員も多くとれます。
撮影車両:バンテック ZiL520
バスコン

バスをベースにしたキャンピングカー。人の移動を目的にしたクルマがベースなので、乗り心地が良いキャンピングカーに仕上がります。居住性が高く、長さを活かした室内設計で2ルームを実現します。
撮影車両:RVランド ランドホームコースター
キャンピングトレーラー

ヘッド車で引っ張るタイプのキャンピングカー。運転席やエンジンが無いので、居住空間が広いのが魅力です。また、キャンプ場に着いてヘッド車を切り離して単体で使えるメリットもあります。750kg以下の車重なら普通免許で運手出来ます。
撮影車両:アドリア AVIVA 360DK Diesel
番外編:輸入キャンピングカー

輸入キャンピングカーの中でも、ヨーロッパ製のキャンピングカーはスタイリッシュで高いデザイン性が評価されています。熟成された作りがフィードバックされた完成度の高いクルマに仕上がっています。
撮影車両:ハイマーML-I630
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