こんにちは!
湘南SUPガールソトアソビ大好きな旅人、芳美リンです。
さて、空前のキャンプブームの中、さらに快適なアウトドアライフを目指して、キャンピングカー購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
トヨタモビリティ神奈川さんから、ハイエースキャンパー アルトピアーノをお借りして、長野県 蓼科へ一泊二日のアウトドアトリップへ行ってきました!
大人気のキャンパーアルトピアーノをハイエースをベースに架装した自信作!
たっぷり魅力を堪能してきました!
キャンパー装備が魅力のハイエースキャンパー アルトピアーノ
普段は普通車を運転している方からすると、ハイエースは大きめなので、少しハードルが高く感じるかもしれませんが、慣れるとなんのその。
車体が高いので、視野が広く見通しが良いことと併せて車線をはみ出た時に警告音が鳴るので、車幅感覚がつかみやすかったです。
そして、この車の一番の魅力は、やはり後部座席の過ごしやすさ。
キャンプシーンでは、座席を対面にしてのリビングスタイルと、フルフラットにして寝室にする、2パターンで活用できます。
さすがハイエース!十分な居住空間で、広々と使えますね。
車内には、間接照明、冷蔵庫、シンクなど、充実の設備が設置されています。
特に感動したのは、シンク部分!調理スペースとしての活用と、シャワーとしての活用、2wayで使用できます。
キャンプだけでなく、マリンスポーツでも活躍すること間違いなしですね!SUPをするので、これは羨ましい!SUPやカヤック、サーフボードを真水で洗えるのはかなり便利です。自分の身体や、ワンちゃんの足をサッと流すのにも良いですね。
さて、今回はこの素敵なキャンピングカーにプラスして、とっても素敵な施設をご紹介!
快適なコテージ アルトピアーノ蓼科
長野県 蓼科にある、アルトピアーノ蓼科に宿泊させていただきました!
こちらの施設はなんと!
トヨタモビリティ神奈川のキャンパーシリーズを購入した方は無料で宿泊できる、完全会員制の施設なんです。
一棟貸し切りのコテージは、小上がりの寝室とロフトがありファミリーでも十分な広さ。ウッドデッキで過ごす時間も優雅ですね。
庭もプライベート空間なので、テントやタープを張ることもできます。もちろん車中泊もできるので、楽しみ方は色々ですね。子供はテントや車中泊、大人はコテージ内など空間を分けて使えそうです。
自前の焚き火台での焚き火もOK!
コテージ備え付けのWeberのガスグリルを使えば、簡単にBBQを楽しめます。
宿泊棟の約半数は愛犬と泊まることができます。
小型犬用と、大型犬用の二種類のドッグランを完備していて、ドッグランのみ、消灯後の夜間も使用可能です。(静かに、周りの方へ配慮してご利用ください。)
遊んだ後のワンちゃんのケアも、グルーミングルームでバッチリ!
キャンピングカーの旅では、犬旅での制限がないのも大きなメリット!
ペットフレンドリーな施設を意識して選ぶ方も多いのではないでしょうか。
ドッグラン以外にも、お子様が喜びそうな、アスレチックが魅力のわいわい広場、プレイフィールド、ハーブガーデン、展望デッキ&ラウンジなど、施設内だけでも十分楽しめます。
会員制なので、混雑しないという点もポイントが高いです。非接触型チェックインで、ニューノーマルな旅をお楽しみください。
アルトピアーノ蓼科周辺を観光
さて、快適なコテージで一晩、ゆったりとした時間を過ごし大満足!
せっかくなので、近隣をドライブしながら戻りましょう。向かうは車山高原。リフトに乗り、山頂へと向かいます。リフトもワンちゃんOKなので、一緒に楽しめますよ。
ここで一番感動したのは、天空の神社。
様々な神社へお参りしてきましたが、こんなに空に近い場所でお参りするのは初めて。
快晴の中、清々しい気分になれました。
360度パノラマ絶景!
ぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。登山やトレイルランニングをしている方も見かけました。
アクティブ派にもオススメです!
たっぷり自然を満喫した後は、長門牧場でランチタイム。
高原に行くと必ず牧場へ立ち寄ります。牧場はミルクが美味しいので、メニューもミルク系がやっぱりテッパン?!
チーズピッツアと、カツカレーをチョイス。ピザは自家製チーズを四種使った贅沢な一品。とろーりとろける美味しさ。素材の味を堪能できます。
カレーはミルクがたっぷり使われているので、いつも食べているカレーより、味わい深く、マイルドに感じました。刺激少な目がお好みな方にオススメです。
食後はもちろん、ソフトクリーム。旅の醍醐味ですね。
さて、ハイエース キャンパーでキャンプとドライブを堪能した一泊二日の旅、いかがでしたでしょうか。
乗り心地、居住スペース共に快適なこちらの車種を相棒に、ぜひ楽しいアウトドア旅を楽しんでください。
旅のバリエーションと夢が広がる一台でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。