キャンピングカーの試乗車がたくさんあるミスティック双葉店

メーカー・販売店インタビュー
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山梨県甲斐市にあるM.Y.S.ミスティック 双葉店を訪ね、店長の伊藤英樹氏(写真)からお話しを伺いました。本社工場から2km程離れた店舗にはたくさんのキャンピングカーが並んでいます。

ここはMYSミスティックの直営店ですね

ミスティック双葉店

はい。ミスティックの展示場として販売を受け持っています。ミスティックはキャンピングカーのビルダーでトラキャンやキャブコン、バンコンなど幅広く製造しています。トラキャンで培ったアルミの軽量製造技術をレジストロやミニポップBEE、レジストロアウルなどに活かしています。他にない独特なフォルムとも相まって、店頭ではこれらの車種に人気があります。

キャンピングカービルダーが運営するレンタルのマクレントにも参加をして、店頭でレンタルもしています。

マクレント

お店の特徴をお話し下さい

トラキャン

工場直営なので、購入を希望されている人には工場を見てもらうようにしています。工場ではフレームや板金、家具、クッションの縫製など、最初から全て作っている様子がご覧になれます。当社のキャンピングカーは全て純国産です。

ここにはナンバーを付けているキャンピングカーがたくさんありますが、試乗が出来るようにしているためです。特に当社のキャンピングカーは軽いので、試乗してそこを実感していただきたいと思っています。
カムロードベースのアンセイは横風を受けやすいデザインですが、高速道路を試乗して、大型トラックが抜いて行ってもその風圧で揺られることが少ないところまで体験してもらっています。

ミスティックのキャンピングカーはなぜ軽いのですか?

レジストロアウル

それはトラキャンのシェルを作りはじめときに遡ります。
シェルは当初アメリカからの輸入で始めました。いろいろ改善点が出ても現地のメーカーはこちらの話しは聞いてくれません。
ならば当社でも製造を考えようと思い、中を見てみると木材をたくさん使った木製フレームがベースになっていました。箱を作る感じで、安く大量生産出来ますが、重量は重くなります。
当社ではその製法を真似せずにアルミのフレームで強度を増し、しかも軽く仕上がる「ボディバス工法」という方法をあみ出しました。
レジストロやアウルといった車種は、この軽量製造技術を活かして作ったキャブコンです。

お店にはどんな方が来られますか

ミスティック双葉店店舗

近隣はもとより、北海道や九州などほぼ全国から来られます。
当社の製品で特徴のあるトラキャンは、ピックアップトラックがマストというお客さんが多いですね。「ピックアップトラックがキャンピングカーになるなら最高。こんなのを探していた。」という方もいらっしゃいます。ピックアップトラックをお持ちの方の場合、まず荷台のサイズを計ります。それからそのサイズに合わせて、お客さん専用のキャンパーを作っていきます。
トラキャンは別荘を持っている人が買っている場合も多いですよ。別荘に置いておいて、切り離したトラックで薪を運んだりするのに使っています。

トラキャン

ご夫婦でお見えになるお客さんはレジスロトレとアウルが並んでいると奥さんは軽ベースのレジストロがカワイイと気に入られ、ご主人は排気量の大きいアウルを押されるということが良くあります。

お店ではどういう点に気をつけていますか

ミスティックアンセイエ

お客さんが、どういう使い方をしたいかや家族構成を最初に聞くようにしています。子どもさんが大きくなったので、夫婦二人で使いたいとか、お酒が好きだからそういう所を巡りたいというお話しを良く聞いて、車種や取り付ける装備を提案しています。

これからやりたいことをお話し下さい

今、レジストロやアウルに人気があります。これらの車種はもっとブラッシュアップしていきます。
それと、トレーラーも面白いと思っています。トレーラーを作ってアウルに引かせてみたいですね。トレーラーの中にはバイクを引けるタイプも作れば、バイクが趣味の人にそこからキャンピングカーに興味を持ってもらうきっかけにもなりそうです。

編集後記

マクレントコンフォート

軽量なキャンピングカーを売りにしているミスティック。その実力を体験してもらうために、試乗出来るクルマをなるべく多く用意しているとのこと。お店では新車から下ろしたレンタルもやっているので、レンタルで実際に泊まって使ってみるのもいいですね。

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