
乗用車での車中泊とキャンピングカーでの車中泊ではどんな違いが出るのか装備で比較してみましょう。
目次
フルフラットのベッド 標準装備

体を伸ばして眠れる。ベッドが凸凹していない。寝返りが打てる。
キャンピングカーには安眠出来きるフルフラットのベッドがあります!ここが大きなポイントです。
カーテン 標準装備

キャンピングカーには四方を囲うカーテンが付いています。4方向これを引くだけで外部の視線から車内が遮断されます。遮光性が高いので朝日もカット。
それぞれの窓をグッズを使って遮蔽する乗用車とは比べものにならないほど簡単です。
FFヒーター 付いていないクルマもあり

エンジンをかけずに車内を暖房できます。燃料の使用量はわずか。
道の駅で冬、車中泊の乗用車が寒くなるとクルマのエンジンをかけて暖を取っている様子に出くわします。
キャンピングカーに付いているFFヒーターは静かに運転し、停車中寒くなったらスイッチ一つで車内がポカポカになります。
これもキャンピングカーの大きなポイントです。
換気ファン 付いていないクルマもあり
これが熱い夜に威力を発揮。空気の排出も取り込みも出来ます。窓が開けられない時などもこれで快適に過ごせます。
トイレ 付いていないクルマもあり

これが車内にあると夜は便利!
雨が降っていたり、 山奥へ行くと聞いたこともないような獣の声が聞こえたり、そんな時トイレが車内にあると超便利!
洗面の水 標準装備

キッチンがあり蛇口から水が供給されます。寝る前の歯磨きや朝の洗面も車内で出来るので朝もさわやか!
網戸 付いていないクルマもあり
夏場窓を開けるとき、これがあるとホント助かります。