キャンピングカーには生活するのに便利な装備が整っています。その代表格をピックアップ。
1)FFヒーター
エンジンを止めても温風が出るヒーターです。スイッチ一つで室内はポッカポカ。走行用燃料を使いますが、一晩使っても使用量はわずか。エンジンをかけないので音も静かです。冬場だけでなく、高地へ行って思ったより朝冷え込んだときなど大変重宝します。
2)冷蔵庫
当たり前に便利でよく使います!
3)サブバッテリーシステム
走行用バッテリーとは別の電源システムが働きます。サブバッテリーは空っぽになってもエンジン始動には影響しません。 夜室内を明るく照らす照明や冷蔵庫、蛇口、FFヒーターなどキャンピングカーの便利な装備をささえています。
4)テーブル
テーブルを囲んで椅子があり、くつろいだダイニングスペースを作りだすのがキャンピングカーのメリットです。
特にこのテーブルは何をするにも便利。食事、団らん、打ち合わせ、作業とテーブルは様々なシーンで大活躍。釣りやラジコンなどの趣味では細かい作業が出来るので大変重宝します。パソコンワークも格段にはかどります。
5)キッチン
キャンピングカーの大きさによって三口のガスコンロが付いた本格的なものから、なんとかコップが洗える程度の小さなものまで様々です。簡易なキッチンでも付いていると洗面をしたり、手を洗ったりと大変便利です。
番外)キャンピングカーは室内で立てる
装備ではないので番外にしましたが、車内で立てることは大きなメリット。着替えも楽です。
これらは代表格ですが、電子レンジやトイレ、換気ファン、テレビさらに進むとエアコン、温水シャワーとなり、家にいるのと変わらない装備も用意されています。
装備が多く、豪華になるほどキャンピングカーは大きく、高価になります。
コンビニのお弁当メニューが充実しているので、キャンピングカーを実際に使っていると電子レンジがあると結構便利ですね。