かんぽの宿とキャンピングカーで三密を避けた新しい旅スタイルを発信

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車中泊できる場所が増えてきましたが、実際の使い勝手など、少なからず不安を感じてしまいます。宿泊できる駐車スペースが確保されているのは原則としても、施設の周辺はどのような環境なのか、サービスはしっかりしているのかなど、心配ですよね。

例えば、○○リゾートなど、確立されたブランドがそこにあればいいのですが、車中泊スペースを提供している施設で、そのような場所を探すのは難しい。どこに行っても同じ味とサービスを提供する、チェーン店みないな場所がないかな…… と思っていたら、ありました。かんぽの宿です。

かんぽの宿で車中泊サービスがスタート

かんぽの宿くるまパークへチェックイン かんぽの宿が一般社団法人日本カーツリズム推進協会(JCTA)と提携して、2020年6月から、車中泊サービスくるまパークをスタートさせたました。全国に33施設あるなか、次の9施設で始まりました。寄居(埼玉県)、石和(山梨県)、恵那(岐阜県)、鳥羽(三重県)、淡路島(兵庫県)、光(山口県)、観音寺(香川県)、日田(大分県)、阿蘇(熊本県)

どこも観光地で聞いた名前ばかり。もともと、地域ごとの特徴を活かしながら、観光の拠点となる場所に作られているので、かんぽの宿を目指せば、確実な観光地にたどり着けるのは間違いありません。スタンプラリーのように制覇したくなる施設といえるかも。

かんぽの宿の「くるまパーク」とはどのようなサービスなのか

くるまパークとサイドオーニング

ではくるまパークのサービスを確認してみましょう。宿泊スペースはかんぽの宿の駐車場内に確保された特別なエリアです。施設によってサイズが違うので、事前に利用できるかのチェックが必要ですが、オーニングやテーブルを出せるスペースが用意されている施設もあります

トイレは24時間使えるようになっていて、こちらも施設ごとに利用方法がことなるので、事前にフロントでチェックしておきましょう。電気はポータブル電源を貸し出してくれるそうです。ドッグランを併設している施設もあるので、ワンちゃん連れの旅も安心。

かんぽの宿くるまパークのドッグラン

車中泊なのに統一されたホテルライクなサービスがうれしい!

かんぽの宿石和のお風呂

かんぽの宿の多くは、各地の温泉があることでも有名です。もちろん、車中泊をしても、この温泉が利用できます。入浴料500〜700円(施設によって違うので確認してください)を払えば、旅館に泊まった時のように、何度でも入浴できます。

かんぽの宿石和の朝食

しっかりとレストランで食事をすることもできます。かんぽの宿は立地が良いので、夜は近場の街に繰り出せますが、朝はゆっくりとレストランで食事したいなぁ、という人も多いはず。これでもか!というほどのぜいたくな朝食がいただけます。

でもなぜ?かんぽの宿が車中泊サービスを

かんぽの宿石和

かんぽの宿が車中泊スペースを提供するとは、ちょっと、意外に感じるかもしれません。それには、コロナ禍のなかで、新しい旅のスタイルが求められていることが理由です。実は三密をさけるために、クルマに泊まってもらおう、というのがスタートでした。

各団体と提携しながらシステムを組み上げ、かんぽの宿としての特徴的なサービスを構築しました。だから、車中泊のカスタマーにも、宿の魅力を味わえるようになっているのです。旅館のプロフェッショナルが、車中泊を総合的に本気でサポートする。これまでにないスタイルが生まれました。

三密を避ける行動とは

三密を避けたフロント

館内に入ると、清潔がキープされているのがよく分かります。施設に入る時も、食事の前も、消毒液で手を除菌。また、ソーシャルディスタンスを確保した、ガードフェンスの設置や動線の確保など、さすがと思えるほど、三密を避ける対策が徹底されていました。

かんぽの宿消毒液

さらに、かんぽの宿が持つ特徴、全国に点在している、というのもポイントが高いようです。全国に広まっているおかげで、旅に行きたいと思った人が、すぐ近くで利用できるのです。移動距離も少ないく、県内旅行などもしやすいという利点が生かされています。

もっとも早いかんぽの宿「くるまパーク」レビュー!

かんぽの宿石和のくるまパーク

オープンにあたって、かんぽの宿 石和で地元の方限定で宿泊体験が行われました。参加した2組の方に感想をうかがっています。

くるまパークのレビュー1

お二人の趣味である釣りに行くため、キャンピングカーを利用しているという末木さんご夫婦。「館内も料理も最高に良かったです。また仲間内で利用できたらいいと思います」

くるまパークのレビュー2

大きなクラスAで長旅を、クラスCでスキーなど、キャンピングカーを使い分けて楽しんでいる手塚さんファミリー。
「食事がすばらしくてビックリしました。お風呂も良く、料金がリーズナブルなのがいいです」

みなさん、大満足のようですね。特に食事とお風呂! かんぽの宿の推しを満喫されたのではないでしょうか。このサービスが全国で同じ様に提供されるのが、今回のかんぽの宿「くるまパーク」です。もし、もっと広がったら、かなり強力なサービスネットワークとなりそうです。

ポテンシャルのあるかんぽの宿と行動力のあるキャンピングカーユーザーがコラボレーションすることで、新しい旅のスタイルが見えてきました。興味のある方は下のリンクから詳細を確認してみてください。

かんぽの宿 くるまパーク
利用方法はこちらのかんぽの宿ホームページからご確認下さい
詳しくはこちら
オンラインからの予約
WEBからはカーステイのホームページで予約出来ます
ご予約はこちら
一般社団法人日本カーツリズム推進協会(JCTA)
ホームページはこちら
WRITER PROFILE
渡辺圭史
渡辺圭史(わたなべ・けいし)

1971年東京生まれ。アウトドア好きな編集者、そして、算数が好きだったライター。アウトドア用品メーカー、出版社を経て、キャンピングカー専門誌編集長に。現在はフリーとして、いろいろなメディアにて執筆中。アウトドアをキーワードに、より楽しいライフスタイルを求めてゆるりと奮闘中。最近気になっているワードは、旅、ミニマリスト、車中泊。趣味はコンパクトな旅とモノづくり。

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