
さがみ湖MORI MORIで「陸のマリーナ」1周年を記念した『Motorhome Collection』が開催されました。会場にはトイファクトリーのキャンピングカーがずらりと並び、試乗体験も実施。見る・乗るを体験できるイベントです。
トイファクトリーのクルマが展示されていましたが、オーナーもクルマに乗って集まっていて、イベントを盛り上げていました。キャンピングカーを見学しに来た人にとっても、オーナーのリアルなキャンピングカーの使い勝手などを見たり聞いたりして、大満足の様子。
会場のあちこちで楽しそうな会話の声が聞こえてきて、編集部もリアルなオーナーの話に耳を傾けたくなってきました。そこで今回は『Motorhome Collection』に参加したトイファクトリーキャンピングカーのオーナーズボイスをレポートします。
荒木和夫さん ダヴィンチ6.0
食べることが大好きだというお二人。旅先で美味しいものを楽しむことが旅の目的になっているそうです。ダヴィンチの落ち着いた内装に惹かれて、購入を決めました。ホテルのような上質なインテリアのおかげで、ホテルに連泊する感覚で、また使いたいと思わせてくれる存在だといいます。
クルマはダヴィンチ6.0。ヨーロピアンホテルをイメージしたインテリアが特徴のモデルです。ダヴィンチは2種のラインアップがあります。こちらは6.0モデルとなり全長が約6mでリアにダブルベッドを備えています。優雅に過ごす大人二人旅にはちょうどいいサイズ感です。
お二人の共通の趣味がゴルフ。二人でゴルフ旅行へ行くことはもちろん、友達を誘って、このクルマで一緒に行くこともあるとか。リアのベッド下収納が広いので、4人分のゴルフバッグも余裕。何よりも誘った友達が、ダヴィンチに乗ることを喜んでくれたことがちょっと嬉しかったとも。
クルマで過ごす夜はお酒を飲むことも多く、キッチンでドリンクを作っているのがルーティンに。ドリンクを準備する時間も旅の楽しみになっているそうです。キッチンを自然と使うようになって、「このクルマになってから自炊が増えました」とも。
電子レンジが装備されているスペースにはバルミューダのトースターをセット。電子レンジよりもトースターの方が、自分たちのライフスタイルに合っているそうです。また、大型の冷蔵庫には常に氷を用意しており、いつでもドリンクを楽しめる状態。どこへ行っても快適に過ごせるよう、随所に工夫が施されていました。
フロントシートを回転させれば、すぐに上質なリビング空間の完成です。リビングとベッドルームが分かれているのも、お二人のお気に入りポイント。夜はお酒を飲んでのんびりしたいので、トイレがあって車内だけで完結できる環境はポイントが高いとのこと。決め手となった内装デザイン、使ってみて実感した断熱効果は、改めてダヴィンチを選んで良かったと感じたポイントだそうです。
保川直人さん LAIKA ECOVIP H 2109
以前はハイエースベースのバーデンに乗っていて、全国各地を旅してきたという保川さん。家族全員でキャンピングカーを楽しんでいるそうです。乗り換えを考え始めた当初は別のモデルを検討していましたが、ライカとの偶然の出合いがあって、旅のスタイルも大きく変わりました。
イタリアンデザインと実用性を高い次元で融合させたLAIKA ECOVIP H 2109。全長6.6mでリアに大容量のラゲッジスペースを装備しています。室内は段差も少なく、上質な家具がレイアウトされています。その質感の高さはライカの特徴でもあって、美しさがある心地よいリビングを演出しています。
以前はバーデンで全国を回っていたので、このクルマでも全国各地を旅したいといいます。キャンピングカーに自然と家族が集まってきて、みんなで一緒にキャンピングカーのある時間を楽しんでいるようです。子供もクルマを中心に楽しそうに過ごしている姿が印象的です。
リアのラゲッジスペースは広く、キャンプ道具や遊び道具が満載。折り畳み自転車も載っていて、旅先での移動に役立っているそうです。なんでも載せられるラゲッジルームは保川さんのお気に入りでもあります。荷物をたくさん積めることが、旅の幅を広げるのではないでしょうか。
全長6.6mなので室内のスペースにも余裕があります。リアには大きなベッドルームが設置されていました。家族みんなでのんびりと過ごすには十分過ぎるほどのスペース。両サイドに吊り下げ棚があって、奥には快適に過ごす必須アイテム、家庭用エアコンがあります。
キッチンにはネスプレッソがセットされていました。普段から使うお気に入りアイテムで、車内に馴染むように設置しています。ヨーロピアンデザインがイタリアンなインテリアにぴったりです。その他にもライカグッズがさりげなく飾ってあって、オーナーのライカ愛を感じるインテリアでした。
ラボ・マチューさん ダヴィンチ6.0
子供の頃からキャンピングカーが身近にあったという、フランス出身のラボ・マチューさん。二人ともバイクが趣味で、ヨーロッパをキャンピングカーで旅行したこともあるといいます。だからこそ、キャンピングカーを手に入れたのも自然な流れだったと振り返ります。
こちらのクルマはダヴィンチ6.0。上で紹介した荒木さんのダヴィンチと外装のグラフィックが違いますが、こちらがオプション仕様。オーナーがレオナルドダヴィンチが好きだったこともあって、このデザインがお気に入り。よく見ると、お二人のパーカーもダヴィンチグラフィックでした。
ホテルのような落ち着いた雰囲気がお気に入りで、サイズ感もちょうど良かったといいます。二人旅が多くて、コーヒーを飲みながらの朝食時間を車内で楽しんでいるそうです。ストレスなく過ごせるし、ホテルのようなインテリアは日常生活の延長線上にある感覚とも。
セカンドシートに二人で腰掛けても、シートが横スライドするので、肩が触れ合うこともありません。このちょうどいい距離感で朝食時間を過ごすことが大切な時間になっているようです。
ベッドルームはベッド上部にも高さがあって大人二人でもゆったり使える広さ。荷物をたくさん載せられて、スペースを気にすることなく投げ込める大きなラゲッジルームは、二人の使い方にぴったりだといいます。
室内のベッドルームへのステップにはパンや缶詰などの保存食が保管されています。朝食の食べ物はここに入れてあって、定番のストック場所となっているそうです。このようなデッドスペースの効果的な設計も気に入ったポイント。必要なものへ、さっと手が届く収納スペースの配置にも感心していました。
リビングとして自然体でくつろげるのがダヴィンチのいいところだと実感したお二人。フロント回転シートで簡単にリビングレイアウトになるのもお気に入りです。セカンドシートも座り心地が良くて、二人でゆっくり過ごすには最高のインテリアだったと感じているそうです。
大きなキャンピングカーでも安心の陸のマリーナ
今回のオーナーさんたちが乗っていたキャンピングカーは、ハイエースなどと比べると大型で保管場所に困ることもあります。上で紹介したラボ・マチューさんは普段乗りのクルマがあるので、新しく購入したダヴィンチのために、駐車スペースを探したそうです。
そこで、利用し始めたのが、大型キャンピングカー専用モータープールの「陸のマリーナ」です。トイファクトリーでは、暮らしや旅の拠点として活用するためのインフラとして陸のマリーナを展開しています。ここは、神奈川県相模原市の「さがみ湖MORI MORI」内にあるPICAさがみ湖のエリアに設置されています。
大きなキャンピングカーを停めても、余裕のスペース。陸のマリーナへ自分のクルマで来て乗り換えてから、キャンピングカーで旅に出るというスタイルです。敷地は壁で覆われていて、オートロックゲートや24時間監視カメラも設置。オーナーは、夜間でも入場できるため、24時間利用可能なモータープールとして機能しています。利用者によると、これだけの大型キャンピングカーでは盗難の可能性は低いとしても、いたずらなどが心配だったのでセキュリティ環境がしっかりしている施設で保管できることは重要な決め手になったようです。
敷地内には電源ポートもあり、クルマのメンテナンスもできる充実した環境です。名前からも分かるように、ここはモータープールというよりはマリーナとしてのキャラクターを持っているようです。
仲間が集まって、今回のイベントのような交流の拠点ともなりうる場所です。「陸のマリーナ」は、キャンピングカーを預ける場所だけではなくて、旅の始まりを楽しむための基地として機能しているのではないでしょうか。そこは、PICAさがみ湖というアウトドアフィールドと一体になった、新しいキャンピングカーライフの拠点でもあるのです。
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